■趣旨
山口県山口市仁保地域では、1970年代からワンストップサービスの構想が掲げられ、道の駅「仁保の郷」を中心とした小さな拠点の形成と運営が行われてきました。本見学会・シンポジウムでは、この小さな拠点が地域づくりを通してどのように作られ今どのように使われているのか、また仁保地域でどのような活動が行われているのか、を仁保地域で活動するゲストを交えて学びつつ、小さな拠点の今後の展開について考えます。
日 時/2024年3月24日(日)13:00-16:00
会 場/山口県山口市仁保地域
・見学会:道の駅「仁保の郷」および周辺エリア
・シンポジウム:仁保地域交流センター・仁保ホール
登 壇/岡秀夫(元仁保自治会事務局長)
綱木崇文(道の駅「仁保の郷」駅長)
末永光正(仁保の里山茶屋)
主 催/(公社)日本都市計画学会中国四国支部
(小さな拠点づくりの運営を考える会、企画研究委員会)
参加申込/企画・研究委員会 担当 田中健太(復建調査設計株式会社)E-mail:kenta.tanaka@fukken.co.jp
※氏名・所属・連絡先を上記メールアドレスまでお申し込みください。
定員(30名程度)に達し次第、締め切らせていただきます。
詳 細/添付「PDF」をご参照ください。